気になるお天気長期予報（2020年7月25日～）

気になるお天気長期予報、気象庁より発表された2020年7月25日からの長期予報と8月の傾向をお知らせします！

予想される向こう１ヶ月の天候についてまとめてみましたので、データとしてご参考にしてください。

予想される向こう１ヶ月の天候（2020年7月25日（土）～）

北日本では、天気は数日の周期で変わるでしょう。東・西日本では、期間のはじめは平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。その後は平年と同様に晴れの日が多い見込みです。沖縄・奄美では、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。

長い梅雨が明けると猛暑！！

8月後半は厳しい暑さで熱中症警戒が必要（気象庁１ヶ月予報）

長い梅雨が明けたあとは気温が高く、全国的に8月は暑くなる見込みです。特に8月後半は平年を上回る猛暑が予想され、熱中症への警戒が必要です。

上記気温図を見ると、見事に真っ赤に染まっています。

8月は後半ほど厳しい暑さになってしまいます！

各地で梅雨が明け、夏の高気圧が勢力を強めてきます。特に8月後半全国的に平年よりも気温が高い予想で、猛暑となる見込みです。8月6日頃からは気温が平年を大きく上回るとして、関東甲信地方に高温に関する早期天候を発表しています。

東北や関東などで低温傾向や日照不足が目立っていた7月とは一転して、晴れて暑い日が続きます。熱中症で体調を崩さないよう、日々しっかりと対策を取るようにした方が良いかもしれません。

この傾向は、9月も続いていきそうな流れですので、先を見据えて、平年よりも高くなると予想される暑さ対策をしっかりしましょう。

【2020年9月のお天気傾向】

9月は前線や台風で大雨となるおそれもあります。気温は平年より高めとなるところが多そうです。

【2020年10月のお天気傾向】

10月も引き続き台風の接近には注意が必要です。気温は平年並みとなるところが多く、段々と秋への歩みを感じられるようになります。